青の洞窟の歴史

沖縄の青の洞窟は、今では沖縄でもトップクラスの人気スポットとなっています。
観光シーズンともなると、多くの観光客で賑わっています。
沖縄の観光ガイドなどを見れば必ず情報が掲載されていますし、多くの旅行会社やダイビングショップでは、青の洞窟を目的とした専用のパックプランが用意されています。
これほどまでに高い人気を誇るスポットですが、最初からこのような人気スポットだったわけではありません。

数年前まではマイナースポット

現在の人気からは想像もできませんが、この青の洞窟は数年前まで、地元の一部のダイバーしか知らないダイビングスポットでした。
最近ではシュノーケリングを楽しむ人が多くなっていますが、このマイナースポットであった時代は、スキューバダイビングが主となっていました。
しかし、ダイビングショップなどで、本格的な機材を必要とせず、誰でも手軽に楽しむことのできるシュノーケリングのツアーが企画されたことで、観光誌やテレビの観光番組などでも取り上げられたことで、人気スポットへと急成長を遂げました。

手軽に沖縄の海を満喫できる場所

青の洞窟のある真栄田岬は決して観光に便利な場所にあるわけではありません。車で移動しても、那覇や名護から1時間ほどかかってしまいますし、バスを利用するのならば、移動時間に2時間ほど見なくてはなりません。
それでも、これほどの人気観光スポットになれた理由はやはり、手軽に沖縄の海を満喫できるという点でしょう。
シュノーケリングは、スキューバダイビングとは異なって移動できる範囲や、潜水時間に制約があります。ですので、当然楽しめるスポットも限られてきます。
青の洞窟はこうした制約の中でも十分に沖縄の海の美しさ、楽しさを満喫することができる場所です。

近年、人気が急上昇した青の洞窟ですが、その理由はシンプルなものです。
単純に沖縄の海を手軽に楽しむことができる、これに尽きます。